WEB系エンジニアの仮想通貨ブログ

仮想通貨初めてみました。

仮想通貨リップルの衝撃 読了

仮想通貨リップルの衝撃 Rippleが実現する

仮想通貨リップルの衝撃 Rippleが実現する"価値のインターネット"


 
割とサクッと読めて、良い内容もまとまっている印象。知らない話もあり読んで良かったです。お値段もKindleなら700円とお得です。
 
Ripple総合まとめ – 5分でわかるリップル入門~ビットコインとの違い も良い情報がたくさんありますが、情報が多すぎて雑多な印象なので、本一冊読めばある程度分かるというのは結構良いかもしれません。

内容の方は

前半は書籍にするには押さえておかないといけないようなBTC含めた仮想通貨界隈のお話。
個人的なおすすめは、4章以降(IV 国際送金の問題を打破するリップル)です。
6章(VI リップルは盛り上がっている)のティム・バーナーズリーのHTTP 402エラーの話は知りませんでした。
まずは、6章から読んでハイになってから4・5章を読むとかでも良いかも。
 

国際送金の問題点

リップルを知ることは、現在の国際送金の問題を知ることでもあるので、そこが分かりやすく整理されているのはとても良いです。

国際送金の5つの問題点

  1. 到着時間
  2. 手数料
  3. 送金ミス
  4. ノストロ講座
  5. カウンターパーティリスク

 

そんなリップルの価格は

f:id:ilikexrp:20180327191646p:plain
60円切りそうです。BTC側が持ち直せば上がりそうな気もしますが、ちょっとこれは危なそう。
Ripple関連は良いニュースばかりなんですけどねぇ。
ということで、本でも読んで勉強しましょう。
 
 

bitFlyerのSFDを表示するスクリプト (JavaScript)

bitflyer のSFDが酷いらしいので、どれぐらいで推移しているかをリアルタイムで確認できるようにスクリプトを書いて見ました。
 
APIは以下のように公開されているので、ここをちょろっといじるだけでできてしまいます。
ビットコイン取引所【bitFlyer Lightning】
 

こんな感じ

const PubNub = require('pubnub');
const pubnub = new PubNub({
  subscribeKey: 'sub-c-52a9ab50-291b-11e5-baaa-0619f8945a4f'
});
const CN_EXECUTION    = 'lightning_executions_BTC_JPY';
const CN_EXECUTION_FX = 'lightning_executions_FX_BTC_JPY';


let price, fxPrice;
pubnub.addListener({
  message: function (message) {
    if (message.channel === CN_EXECUTION) {
      price = message.message[0].price;
    } else {
      fxPrice = message.message[0].price;
    }
    printSfd();
  }
});

pubnub.subscribe({
  channels: [CN_EXECUTION, CN_EXECUTION_FX]
});

function printSfd() {
  if (!price || !fxPrice) {
    return;
  }
  const sfd = floor((fxPrice / price - 1) * 100, 3);
  const title = tiltleMark(sfd);
  console.log(title, sfd);
}

function floor(val, digit) {
  const floorNum = Math.pow(10, digit);
  return (Math.floor(val * floorNum) / floorNum);
}

function tiltleMark(sfd) {
  let mark = '    ';
  if (sfd > 10) {
    mark = '■■■■';
  } else if (sfd > 9.9) {
    mark = '□□□□';
  }
  return mark;
}
$ node index.js
     9.883
     9.894
□□□□ 9.996
□□□□ 9.996
□□□□ 9.996
□□□□ 9.996
     9.895
     9.895
     9.896
     9.897
     9.897
     9.897
     9.897
□□□□ 9.914
□□□□ 9.922
□□□□ 9.922
□□□□ 9.905

MONA(モナコイン)買うなら取引量世界一のbitbankがおすすめ

(本ページは、プロモーションが含まれています。)

※ビットバンクトレードのサービスは2019年3月31日に終了となりました

XRP(リップル)に続いて MONAもです!!

 
Zaifの注文が通らない問題がひどいので、個人的にはZaifより bitbank がおすすめです。
現在でも取引高一位ですね。このまま定着して欲しいところ。

Monacoin Charts

 
今日もpumpしてます。
私も少しだけ買って見たので、さらにこのまま一気に上がっていって欲しいところ。
 

仮想通貨の損益計算サービスの本命G-taxとcryptact

今日から確定申告開始ですね。
 
ある程度利益のある人なら、税理士さんに相談でしょうが、コストに見合わない場合は、損益計算を自分で算出して申告する必要があります。しかし、現在の暗号通貨における課税対象はアルト間取引も含まれるため、全ての取引を計算しないといけません。  
頑張ってExcelマクロみたいなので計算するというのは取引数が多いユーザにとっては現実的ではありません。取引内容を渡すリスクはありますが、 G-taxtax@cryptact - CryptactのようなWebサービスを利用すると良いかもしれません。 使い方はどちらも似たような感じで、各取引所のCSVをupすれば計算してくれます。
 
以下、G-taxとcryptactの比較です。

対応取引所

※2018/02/15時点

国内

取引所名 G-tax cryptact
bitFlyer
bitbank
coincheck
GMO ×(順次対応)
Zaif

海外

取引所名 G-tax cryptact
binance
bitfinex
bittrex
BTCBOX ×(順次対応) ×
changelly
CoinExchange ×
cryptopia ×
HitBTC
karaken
Liqui △(部分的な対応) ×
poloniex
Quoinex
yobit.net ×

計算方法

項目 B-tax cryptact
計算方法 移動平均法のみ 移動平均法、総平均法に対応
法人対応 未対応(Guardian + for 法人にて対応:税理士サポート) おそらく未対応
マイニング 手動入力 不明

cryptactの計算詳細

ここだけは、cryptactの方が細かい案内がされています。

Help - Cryptact

3.1. 取引の決済通貨が法定通貨(JPY、USD、EUR)の場合

取引の決済通貨が法定通貨(JPY、USD、EUR)の場合
仮想通貨の時価は、取引価格そのものになります。
tax@cryptactでユーザーが設定した会計通貨と、
決済通貨である法定通貨が異なる場合、 
「法定通貨間の為替レートについて」で定めた方法で会計通貨に換算します。

3.2. 取引の決済通貨が仮想通貨の場合

対応済み決済通貨を使って他の仮想通貨を取引した場合は、
tax@cryptactが算出した 各決済通貨の法定通貨換算レートを元に、
取引価格を法定通貨の時価に換算します。

3.3. tax@cryptactにおける決済通貨の法定通貨時価算出方法

tax@cryptactの対応済み決済通貨の価格を1分単位で計算し、
上記のオープン/クローズの時価算出に適用しています。
算出にあたっては、仮想通貨取引の実態やデータ入手性を考慮し、
複数のソースからのデータを利用しています。

3.4. データが存在しないときの扱い

tax@cryptact のデータ更新完了時点よりも新しい取引をアップロードされた場合は
価格データ欠落による未分類取引とします。
この場合はしばらく待って再度アップロードお願いします。

5.法定通貨間の為替レート

tax@cryptact でユーザーが設定した会計通貨が、
取引の決済通貨として使われた法定通貨と異なる場合、
FRB/ECB/三菱東京UFJ銀行発表のレートにもとづき会計通貨に換算します

どちらが良いか

個人的には、bitFlyerと提携発表をしたcryptactかなという印象。
株式会社bitFlyerとの業務提携、及びtax@cryptact 登録者数1万2千人突破についてお知らせ | | Cryptact
 
cryptactは、B-taxに比べて計算が早いです。ただ、launchのspeedを優先した結果でしょうが、UIがしょぼく、サイトが使いづらい印象です。(この辺りは今後改善していくと思われます。)
 
どちらを選ぶべきかは、対応する取引所、計算方法(総平均法で出したい人は少数と思いますが)なので決めると良いかと思います。
どちらもベースとなる基準額が異なるので、計算結果に違いが出てきたりしますので要注意です。

XRP(リップル)買うなら取引量世界一のbitbankがおすすめ

※ビットバンクトレードのサービスは2019年3月31日に終了となりました

bitbankが取引量世界一になりました!(下記1時間のvolumeだけですが)


おめでとうございます!
普段は韓国勢に押されていますが、昨日は日本で買い増しされたんでしょうか。

今日本の取引所でXRP買うならbitbank

共用PCでの利用はしない前提ならbitbank良いです(後述)。
coincheck が現状機能していない状況ですので(そもそも販売所)、最有力はbitbankですね。
板も以前より厚くなってきて取引しやすくなっていると思います。
(ただ、個人的にはSBIVCへの期待はあります。)
 

 

セキュリティ的にはどうか?

個人的には良いと思います。
特に出金時に、2段階認証、SMS認証、メールでの承認という3段階での対策がされています。
なので個人アカウントがhackされた時でも、なかなか出金までされるのは難しそうです。

参考:XRPをbitbankからbinanceへ送金してみたらやっぱり早かった  

施策のリンク

セキュリティ施策 | ビットバンク
 

また、coincheck事件の後に取引所それぞれセキュリティ施策を発表したのですが、bitbankの発表がいち早く、そしてマルチシグの対応状況などを分かりやすく整理してくれていました。

仮想通貨取引所ビットバンクのコールドウォレット・マルチシグ運用体制について
ホットウォレットの顧客資産の割合について
 

以下、他社

bitFlyer
https://bitflyer.com/pub/bitflyer-security-first-policy-and-our-measures-for-security-and-customer-asset-protection-ja.pdf

zaif
テックビューロ(Zaif)セキュリティ対策室設置について | Zaif

ブラウザ再起動時にセッションが残る

単にcookieに期限が入っているだけだろうと思って見て見たら、どうやらLocalStorageに置く仕様になっているようでした。(初めて見たんだけど、SPAだとアリなのかしら?)


 
何れにしても、共用PCでの利用後はログアウト必須です。できれば共用PCでは利用しない方が良いでしょう。まぁ、昨今第三者が利用する共用PC使うってほぼ無いとは思いますが。
 
ちょっとここが気掛かりですが、これはcookieなら対応は簡単ですが、LocalStorageを採用していると厳しいのではないでしょうか?そもそもなんでLocalStorage何だろう。
 

広報のアナウンスが良い

上記のcoincheck事件時の対応もそうなのですが、障害時のアナウンスも早くて良い印象です。
https://twitter.com/bitbank_inc

最近Trading Viewが保存できるようになった

これも良いです。 TradingViewチャート保存機能をリリースしました

手数料無料キャンペーン継続中(3/31まで)

「仮想通貨交換業登録記念!全ペア手数料無料キャンペーン」開始のお知らせ

See Also

XRP買うに当たって調べた内容です。当時もbitbankが良いという判断に至り、bitbankで購入しました。
ilikexrp.hatenablog.com

閑話休題:モンハン買ってみた

仮想通貨はまだ下げトレンドだし、テザーの件で何か進捗がないと上がっていくようには感じないので、ちょっと仮想通貨置いておいて、流行ってるらしいモンハンを買って見ました。
 
 


 
数年前に一度だけやったことがあるのですが、やっぱり面白い。何と言っても映像が綺麗でびっくりしました。さすがPS4。オンラインマルチプレイも良いです。あとで変更できると思って適当に作ってしまったキャラ作だけ後悔しています。
PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2100AB01)

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