ZaifのCampaignという投げ銭の仕組みが面白い
ZaifのCampaignという投げ銭の仕組みが面白いです。
Twitterのfollowerに先着順でコインを配れるというもの。
例
2018年も何卒よろしくお願い申し上げます。 先着10000名のフォロワーに18ZAIFをプレゼント。受取りはこちらから! https://t.co/XjloR8dBKm #zaiftip
— Takao Asayama 🔗 朝山貴生 (@TakaoAsayama) 2018年1月3日
こんな感じで配れます
勢い余って
リストアップするscriptをrubyで書いてしまいました。
ざっとみたところ、やはり少額なので頑張って張り付くよりtradeした方が儲かります。。
出力結果例。
1ZAIF キラのザフト入隊記念 (๑'ڡ'๑)୨ - Zaif from キラJD@仮想通貨ブロガー(@KiraZeroDotCom) あと 65 人可能 2018/01/07~2018/01/21 https://zaif.jp/social/tw/campaign/737 0.01ZAIF 先着600名のフォロワーに0.01ZAIFをプレゼント - Zaif from fラン大学生(@nobi_nobitacc) あと 333 人可能 2018/01/07~2018/01/21 https://zaif.jp/social/tw/campaign/740 0.0015ZAIF 先着500名のフォロワーに0.0015ZAIFをプレゼント - Zaif from 麻雀だいちゅき-COMSA No.35(@NEM71700049) あと 215 人可能 2018/01/07~2018/01/21 https://zaif.jp/social/tw/campaign/742 0.1ZAIF 先着1000名のフォロワーに0.1ZAIFをプレゼント - Zaif from スガノ ユウヤ(@sugano0926) あと 923 人可能 2018/01/07~2018/01/21 https://zaif.jp/social/tw/campaign/744
COINAGENDA SUMMIT 本日開催
COINAGENDA SUMMITというカンファレンスがラスベガスで開催されます。
スケジュール
本日1/7オープニングパーティ、1/8にカンファレンス開催予定。
そして、1/9から CES - The Global Stage for Innovation - CES 2018 が開催されるという、とても良いスケジュールのカンファレンスです。
どうやら The Digital Money Forum – CES Conference Track というイベントもCESの中で開催されるようです。
我らがRippleのBradも登壇予定とのことなので、後で調べて見ます。
注目ポイント
Jeff McDonaldさん
XEMのVice President。恐らくHead Liner的な扱い。
大きな発表があるそうです。
(カタパルトでしょうか。ただし15分ほどしかないので、よくわかりません。)
I’ll be kicking off 2018 at the #Coinagenda Summit in Las Vegas along with #NEM VP Jeff McDonald (one of the speakers at the event). NEM has big plans this year and every single NEMber will be along for a wild ride. I’m excited for 2018. Bring it! pic.twitter.com/8M7WeIGuK0
— Inside NEM (@Inside_NEM) 2017年12月31日
Vinny Linghamさん
気になるコインCivic(CVC)のCEO。
twitterなどでは、特にleakめいたことがないので大きな発表はないのかもしれません。
Shawn Owenさん
Salt Lending のCEO。
Kevin Barnesさん
TrigのCEO。
Coinagenda/CESのGold Sponsorだそうですが、公式HPには掲載されていないようです。
Coinagendaのスケジュールを調べてみると、4:00 – 4:05 pm の5分間だけお話しされるようです。スポンサー枠でしょうか。
時間が短いので、以下の内容だけでしょうね。
We will be announcing details of the upcoming 150,000 $trig bounty on #Binance in Vegas ! #CoinAgenda #CES
— Kevin Barnes (@RealKevinBarnes) 2018年1月6日
個人的には、Bittrex上場廃止の話など聞きたいと思っていますが、果たして。
Bittrex上場廃止となったTRIG - WEB系エンジニアの仮想通貨ブログ
See Also
・Bittrex上場廃止となったTRIG - WEB系エンジニアの仮想通貨ブログ
・CES 2018のカンファレンスにRipple CEOが登壇するようです - WEB系エンジニアの仮想通貨ブログ
Bittrex上場廃止となったTRIG
binanceに送金もできたし、草コインデビューしてみようかと色々見て回っているところです。
そこで目に留まったコインの一つ、TRIGというコインが今朝大暴落しており、その原因がBittrexの上場廃止のためとのことでした。
https://support.bittrex.com/hc/en-us/articles/115003816652-Pending-Market-Removals-1-12-2018
今日の暴落っぷり
今は大分戻していますが、一時的には半額以下になっていたようです。
原因は?
こちらにBittrex上場廃止の条件が記載されています。
Bittrex上場廃止原因まとめ - 仮想通貨のズルーイ仕組み(仮)
TRIGに関しては 2017/9/14 に行った67%のBurnが問題だったのではという噂もありますが、真相はまだよくわからないようです。
Walletはどうなるのか?
公式発表はまだのようですが、とりあえずBittrex上では有効なようです。
慌ててbinance へ送信する必要は無いようです。
(とは言っても、送った方が良さそうですよね)
$TRIG 続報です。
— きゅう (@kyu1326) 2018年1月6日
アングルホッツさんがウォレットについてBITTOREXに質問をしてくださいました。
12日の上場廃止後もウォレットとして機能し続けるということです。
焦らずにいきましょうね^^
binanceにアカウントない人も、BLOCKSAFE公式から新上場先が発表されるのを楽しみにお待ちくださいね! https://t.co/8ffVepAnCj
今後の見通しは?
まぁ、これも公式発表などで揺れるとは思いますが、他にも上場予定であったり好材料はあるようです。
ちなみに明日1/7からラスベガスで開催されるCoinAgenda というカンファレンスで、150,000 $TRIG を賞金とした何かが発表されるとのこと。
(「何か」とは、恐らくですが取引高に応じたプレゼント企画と思われます。)
We will be announcing details of the upcoming 150,000 $trig bounty on #Binance in Vegas ! #CoinAgenda #CES
— Kevin Barnes (@RealKevinBarnes) 2018年1月6日
個人的には
この上場廃止の影響は暫くは受けそうな気がしますが、好材料もあるので公式発表などに注意しながら買うというのもありかもしれません。
See Also
Coinagenda について書きました。
ilikexrp.hatenablog.com
XRPをbitbankからbinanceへ送金してみたらやっぱり早かった
昨日の続きです。
今度はbitbankからbinanceへの送金です。
BCHをbitflyerからbitbankへ送金してみた - WEB系エンジニアの仮想通貨ブログ
やり方(bitbank -> binance)
入金(binance)側のアドレスとタグを調べます
「資産」より「預金の引き出し」を選び、XRPを検索し、「預金」ボタンを押下。
注意書き
まぁ有名ですが、取引所によってはアドレスと宛先タグが必要となります。
取引所に確認すると戻ってくるケースがほとんどのようですが、要注意です。
あの100億さんでさえ、1度やってしまっています。
(こういうのとか、2段階認証とか、取引所のリスク管理とかあるから、あんまり周囲には勧められないですね。絶対やらかすから。)
今ネットみたが。リップルの送金。タグ付け必要みたいやの。わし。タグ付けしとらんかった。やばいかの。いくで。やるで。リップルだいなしや。https://t.co/WcARmc3rNH
— 100億円PLAYER《絆》IYRK会長 (@100OKUENPLAYER) 2017年11月29日
アドレスとタグの確認
出金側(bitbank)
「入出金」より「リップル」の「入出金」ボタンを押下し、「引き出し」タグを選択します。
アドレス登録
まずは送金先の登録が必要です。
2段階認証、SMS認証が必要なのも安心で良いです。
出金
出金時には、2段階認証、SMS認証に加えてさらにメールでの認証が必要となります。
届いたメールのリンクをクリックして出金完了。
bitbankセキュアでいいですね。
どのくらい掛かったか
2回実施。それぞれ4分、3分程度でした。
昨日のBCH送金よりも はるかに早い。
まぁもちろん、取引所が異なるのでそれぞれの承認回数も異なります。
binanceでは以下のようにXRPだと1回の承認で良いようです。
XRPアドレスのチャージを使用するには、1つのネットで確認しなければなりません。
結論
XRPは、うまい(今後値上がりする)、早い、安いの3拍子揃ってる。
bitbankは、セキュリティに気をかけてくれている。
See Also
BCHをbitflyerからbitbankへ送金してみた
本当はbitflyerからbinanceへ送金したかったのですが、なぜかbinanceのBCH入金アドレスが表示されない状態でしたので、
一旦bitflyerからbitbankへ送金しXRPに変えた後に再度bitbankからbinanceへ送金する方針へ変更。
最初は少額で実施し、その後送金予定額で再送金。
やり方(bitflyer -> bitbank)
入金側(bitbank)のアドレスを調べます。
「入出金」より「ビットコインキャッシュ」の「入出金」ボタンを押下すると
「ビットコインキャッシュ預入用アドレス」が表示されていますのでコピーします。
出金側(bitflyer)
「入出金」より「BCHをご送付」を選び、送金先のアドレス(bitbank)を登録します。
「ラベル」には分かりやすい名前、そしてアドレスを入力し、「追加する」ボタンを押すと登録できます。
あとは、送付数量を入力すれば、送金ボタンが表示されますのでそれを押せばok。
手数料
0.15XRPです。安い!
どのくらい掛かったか
2回実施。それぞれ1時間27分、57分でした。
送金後、2分ほどでbitbank側の「預入履歴」に表示されますが、ステータスが「反映済」になりません。
これは、bitbank側でネットワークの承認を6回実行しているためのようです。
公式に書いていた
トランザクションはネットワークに仮想通貨毎に定められた 所定の承認回数を経た後に反映されます。 入金完了までの目安は送金から30-60分程度です。
Rippleが推進する内外為替一元化コンソーシアム
内外為替一元化コンソーシアムとは?
母体
SBIホールディングス株式会社と、その子会社で次世代決済基盤をアジア地域で展開するSBI Ripple Asia株式会社が中心となった団体。
何をするのか
ブロックチェーン・分散台帳技術(DLT:Distributed Ledger Technology) などの新技術を活用し、内国為替と外国為替を一元化し、 24時間リアルタイムでの送金インフラ構築を目指しております。
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2017/0711_10724.html
RCクラウドとは
内外為替一元化コンソーシアムに参加する国内銀行同士と Ripple Solutionを導入している 外国銀行とを結ぶクラウドシステム。
国内参加銀行
2017/7/11 の発表で61行になっています。
顔ぶれを見ると、都市銀行全て!(3大メガバンク+りそな)、ネット銀行の多く(ジャパンネット銀行と楽天銀行は現時点では不参加)、ゆうちょ銀行、商工組合中央金庫、信金中央金庫、農林中央金庫、地銀、一部の信託銀行が参加しています。
政府系金融機関を除くと日本の約半分程度の銀行が参加しています。
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2017/0711_10724.html
要は
従来の全銀システムやSWIFTの代わりとしてRippleのRCクラウドを使っていこうぜという団体。
国内外為替の一元化、24時間リアルタイム決済、送金コストの削減と新市場の開拓が目的。
冒頭のコンセプトビデオでは、海外送金だけではなく割り勘などの少額決済にも利用することを想定していますが
ここはどうなっていくのか、注目していきたいところです。
今後の予定は
現在は、日韓での送金実験中です。
第一弾の共同実験として、12月15日から韓国の大手2金融機関(ウリィ銀行、新韓銀行)と 本コンソーシアムの参加金融機関61行のうち、(略)37行との間での送金実験を行います。
本共同実験の目的は、日韓の銀行で分散して保有する台帳が、 送金に合わせてリアルタイムに更新がなされることを、 双方で確認することとなります。 日本側は本コンソーシアムにおいて構築した「RCクラウド」(*1)と、 その上に構築する外為業務用のインターフェースを活用致します。
http://www.sbigroup.co.jp/news/2017/1213_10917.html
これがいつまでかというと、12/15から1月末までのようです。
https://blogs.technet.microsoft.com/mssvrpmj/2017/12/25/exchange_consortium/
この後は、この結果の発表や実運用に向けて更なる追加の検証実験が行われると予想されます。
関連
2017/03/30時点での成果発表会の記事
会長はりそな銀行常務なんですね。
goodway.co.jp